今家を買う人が信じられない5年後10年後には大変なことになるよ【子育て世帯の体験談】

• 5年後10年後のことを考えると2023年は家を買わないほうがいいの？
• 子どもが産まれる（産まれた）から家を買おうか悩んでいる
• 結婚したばかりだけど早めに持ち家を買ったほうがいいかな？

住宅購入は大きな金額になるので、損しないタイミングや物件を買いたいですよね？

はじめから売却することを視野に入れておくと本当の意味で『家が資産』になります。多くの人は、『家を夢として購入』しているので、いざ売却しようとした時に価値が下がり愕然とします。

売る予定はなくても、売却を視野に入れた住宅購入は損になりません。特に都心部では中古マンション購入価格が高騰しています。今後も上昇基調は続くと見られています。

「値下がりしてから」「●●●円になったら・・」と購入タイミングを考えるより、将来的に売却できる物件を購入しておくという損しない考えが賢明です。

さらに、転職などにより収入に変化が起きた時も対応できるように、住宅ローンのシュミレーションはファイナンシャルプランナーに相談しておくと良いでしょう。

今なら保険チャンネル で無料相談するともれなくGODIVAのクッキーがもらえます。

本記事では2023年の今、家を買って5年後10年後に後悔しないための3つのポイントを紹介します。

• 住宅購入の際に気を付けてよかったこと（体験談）
• 適正な住宅ローンの組み方：無料相談を利用する
• 5年後10年後に損しない（売却）できる住宅購入のコツ

今家を買う人が信じられない？5年後10年後に大変なことにならないために私が気を付けたこと【体験談】　

• バーベキューできる広い庭つきの家がいい
• 子どもが遊べるようにブランコや砂場があるといいよね
• 最新家電でおしゃれなリビングにあこがれる
• ガレージは屋根付きがいい
• 子ども部屋は2つでいいよね（まだ子どもはいないけど）

マイホームにはみんな夢が膨らみます。

でもちょっと待ってください！

子どもは巣立ちます。さいごに残るのは夫婦二人だけだと思っておきましょう。

今、購入を検討している家は、老後に夫婦二人で暮らすには大きすぎませんか？夫婦だけになったとき、売却を視野に入れた住宅購入をしておくと老後資金の足しにできます。

筆者は5年後、10年後、20年後に売却しようと思ったときにできるように、以下5つの項目を満たす物件を根気強く探しました。

• 実家に近い
• 小学校や中学校が荒れていない
• 将来的に転売できる
• バス停や最寄り駅が徒歩圏内
• 小児科のある総合病院が近い

実家に近い

当時3歳の子どもがいた我が家では、私たち夫婦の帰りが遅いときは私の実家の両親に頼っていました。

『育児を手伝ってもらいたい』という思いもありましたが、5年後、10年後と親の介護が必要になったとき、子どもの塾や習い事の送迎で忙しいはずです。

もし遠方に住んでいた場合、仕事と子育てと親の介護を両立させることは難しいです。

私自身、祖父母を実家で看取ったのですがいずれも遠方だったため、実家に呼び寄せました。当然、祖父母にとっては土地勘もなく、友人もいないため、家に引きこもりがちになり認知症を発症。

管理職だった両親に代わって、孫の私が仕事を辞めて介護をすることに。祖父母の『慣れた土地で最期を迎えたかった』という言葉が忘れられません。

各家庭でいろいろな事情があると思いますが、住宅購入の際にはじめから実家の近くであれば5年後10年後の親の介護問題で悩むことはなかった、と強く感じたエピソードでした。

小学校や中学校が荒れていない

子どもが小さいと保育園に近いか、公園が近くにあるか、などの周辺環境を気にしがちです。でも本当に気にしないといけないのは、親の目が届きにくくなる小学校や中学校での生活です。

地元の小学校や中学校の評判はどうですか？荒れていませんか？最悪荒れていても、『お受験』という選択肢もありますが、小学校受験では条件として居住区域が決まっていることもあるので注意しなければいけません。

将来的に転売できる

広い庭やこだわりのリビングなど友人からうらやましがられるような注文住宅は、修繕が難しく、転売する際にはマイナスになることもあります。

またおしゃれだけれど、収納が少ないことは住宅価格を下げる可能性があります。住宅の立地や内部も含めて、将来的に転売できる物件を購入するのが損をしない住宅購入のポイントです。

たとえ現時点で売却の予定がなくても、おなじ5,000万円の家を購入する際に、将来的に7,000万円になる家と数百万円にしかならない家だとどちらがいいですか？当然、7,000万円の家がいいですよね？

転売を視野に入れた住宅購入の相談ができるのは、ieyasu（イエヤス）です。将来的な買い替えまで無料で相談できるので、住宅購入を考えている人は一度相談してみるとよいですよ。

バス停や最寄り駅が徒歩圏内

高校生になるとバスや電車で遠方へ通うこともでてきます。部活によっては、朝練や午後練で朝早く家を出て、夜遅くに帰ってくることもあるでしょう。

寒くて薄暗い冬の朝晩、バス停や駅が徒歩圏内にないと心配です。

親である自分が送迎することになるかもしれません。毎日の送迎になると結構大変です。

小児科のある総合病院が近い

わがやの長女は小児ぜんそく。ぜんそく発作がおこるのは決まって、夜中や明け方です。

血の気は引き、くちびるはむらさき色。ゼーゼーと苦しそうな我が子を車で10分の病院に連れていける安心感はなにものにも代えられません。

酸素マスクで呼吸が楽になり安堵のなみだを流す姿に、『小児科のある総合病院が近くてよかった』と何度も思いました。

持病がなくても、子どもはなぜか夜間や休日に体調がわるくなったり、何針も縫うような大けがをします。

子どもがいる家庭は、小児科のある総合病院が近くにあると安心です。

今家を買う人が信じられない？5年後10年後に大変なことにならないための【住宅ローンの組み方は？】

我が家の住宅ローンは月7万円程度。

住宅購入当時は、二人目不妊で不妊治療真っ只中。2017年当時は不妊治療は自由診療で健康保険が使えなかったので、医療費は高額でした。

毎月10万円を超える高額な医療費の支払いが続く中、住宅ローンを組むことは心配だったので、無理のない返済プランから住宅購入にかけられる金額をファイナンシャルプランナーに計算してもらいました。

そして購入しても返済に困らない住宅価格を教えてもらい、マイホームを購入しました。

私は友人の紹介でフリーランスのファイナンシャルプランナーさんに相談したのですが、相談料は30分3,000円、ローン設計は別料金で5,000円だったと記憶しています。

安心してください！！

リクルートが運営する保険チャンネルなら何度でも無料でファイナンシャルプランナーに相談ができます。

企業からの紹介料が収入源だから、私たち相談者は何度でも無料でファイナンシャルプランナーに相談できる仕組みになっています。

年収や家族構成などのデリケートな内容を相談するので、運営元が大手のリクルートだと安心して相談できますね。

今家を買う人が信じられない？5年後10年後に大変なことにならないために【売却できる住宅を購入しよう】

物価高騰が叫ばれる中、『いつ買うのが安く買えるのか』と損しない買い方を考えがちです。

待ってください。

毎年、物価を年２％上昇させることを世界的に目標にしていることをご存じですか？

つまり、『今』が一番物価が安く、今後物価は上がっていくことを意味しています。

日本は物価を抑えようとしていますが、住宅の建築材料は海外に依存しているので、建築材料費が高騰しそのまま住宅価格に影響してきます。

住宅を安く購入するなら『今』が一番安いことがおわかりいただけると思いますが、『一番高く』売ることを考えて住宅購入すると損しません。

もしそのように考えている人がいるなら、見方を変えてみましょう。

今後、転職や家族構成の変化で今の住宅を手放すことも出てくるかもしれません。今は売ることを考えていなくても高価格で売却できる物件を購入しておくのはリスクヘッジになります。

将来的な買い替えの相談もieyasu（イエヤス）なら相談料無料です。

まとめ：今家を買う人が信じられない？5年後10年後に大変なことにならないための2ステップ

改めて、新婚さんや子育て世帯の方の損しない住宅購入には、以下の2ステップで解決します。

1. 保険チャンネル で住宅ローンや節税対策などを無料相談して、無理のない返済計画を立てる
2. ieyasu（イエヤス）で売却や買い替えも可能な住宅購入をする

なぜなら、5年後10年後に大変なことにならないようにするためです。

物価が高騰している中、今後物価が下がる保証はありません。世界的にも物価を年２％上昇させようとしているからです。

つまり、『今』が一番物価が安い時と考えて、住宅購入をするべきです。

損しないために、保険チャンネル で適正な住宅ローンについて計算してもらい、税金やもらえる給付金について相談しましょう。

そして、いつでも売却できるよう売却も視野に入れた住宅購入をieyasu（イエヤス）で探してみましょう