子供も大人も大好きなカレーライス。
市販のルーを使って簡単にできるとはいえ、野菜の皮むき面倒くさくないですか?
皮むき後の生ごみ処理、特に夏場はいやな臭いに鼻がもげそう。
そんな方におすすめしたいのが、カット野菜です。
カット野菜は
調理が簡単
野菜の皮など生ごみが出ない
特に夏場の生ごみ処理のにおいも気にならない
調理後の後処理も格段に楽になる優れもの!!
でも、スーパーのカット野菜は生だから、消費期限が2~4日程度。
便利だけど長期保存できない上、火が通るのに時間がかかる。
でも実は、長期保存できるカット野菜があるんです。
それが、ナチュレライフの簡単ベジ。
ナチュレライフの簡単ベジは
この記事では、その簡単ベジを使った誰でも簡単にできる超時短カレーライスのレシピを紹介します。
1.簡単ベジってどんなもの?
簡単ベジは、自然の恵みから得られる栄養を安心・安全に徹底した品質管理を行って商品開発をされている福岡県の会社が作っている商品です。
原材料は、人柄や心意気など信頼できる生産者から買い付けをするという徹底ぶりには頭が下がります。
『自然の恵みから得られる栄養のパワーで、イキイキとした人生100年を手に入れていただきたい』という商品へのこだわりは、子育て中のママ・パパも共感できますよね。
1袋の固形物は250g。カレーやシチューで2~3人前です。
我が家は大人2人と小2が1人。
みんなで1杯ずつ食べても少し余るので、パパがおかわりをしています。
簡単ベジの特徴
・カット済
・加熱処理済
・常温保存
・長期保存(最大4か月)
・国産野菜
・インターネットで注文できる
・キャンプ飯や備蓄用にもなる
国産野菜を使用しているのが、子育て世帯にはポイント高い!
使ってみてあまりにも便利&キャンプ好きの我が家では、簡単ベジを3袋は常に常備することにしました!
2.簡単ベジを使った超時短5分カレーの作り方
準備するのは、以下4つ。
・簡単ベジ1袋
・お肉200g(写真はコープ商品『若鶏モモ チキンライス用』)
・水300ml
・カレールー4個
・サラダ油適量
お肉は火が通りやすいように、”こまぎれ”や”ひき肉”を使うといいですよ
1.熱したお鍋にサラダ油を適量(大さじ1程度)を入れ、簡単ベジとお肉を入れ炒める。
2.お肉に8割くらい火が通ったら、水300mlを加える。(簡単ベジはすでに加熱処理済なので野菜の火の通りは気にしなくてOK!)
3.沸騰したらいったん火を止めて、カレールーを割り入れる
5.ある程度ルーが溶けたら、火をつけ更に混ぜる
6.とろみがついたら出来上がり
簡単ベジを使って実際にストップウォッチで測ってみたら、5分42秒でできました!
簡単ベジはすでに加熱処理済なので、野菜に火が通るまで待つ必要がないのは、うれしい😄
3.簡単ベジを利用するデメリット
簡単ベジはカット済・加熱処理済ということもあり、製造に手間がかかっています。
その分、価格は1袋あたり約500円と少々お高めです。
簡単ベジ、お肉とルーを合わせて1食あたり約800円です。
これを高いととるか安いととるか意見が分かれるところだと思います。
子どもと笑顔で過ごせるようわたしは、時間をお金で買う派です。
4.5分で作れるカレーライスの作り方のまとめ
常温のカット野菜を使うと、
- だれでも簡単にカレーライスがわずか5分で作れます。
- インターネットで簡単に購入できます
- 常温で長期保存ができるので防災用の備蓄としてもオススメです。
- 材料を入れるだけで作ることができるので、キャンプ飯や子供と初めて作る料理にも向いています。
- 国産野菜100%使用なので、安心して子供に食べさせられます。
すでに、カット・加熱処理済なのでその分コスパ悪いですが、時間をお金で買う派の人にはお勧めです。
まだ試したことがない人は、ぜひ ナチュレライフの簡単ベジ を使ってみてください😄
簡単ベジを使ってカレーを作ると、子どもに一冊絵本を読む時間が作れました!
おまけ:かけるだけで大人用カレーに変身
子供用の甘口カレーと大人用の辛口カレーを分けて作ることって、地味に面倒ではないですか?洗い物も増えるし・・・
我が家で使ってるのはかけるだけで、辛口カレーに変身してしかも辛さを好みで調節できる優れものです。
以前は缶タイプのものを使ってたんですが、
すくう時に周りにこぼれる⇒むせる&台ふきがカレーでドロドロ
スプーンを洗わないといけない⇒洗い物が増える
とちょっと面倒くさかったんですよね。
特に子供が小さいときは、テーブルの上に置いてちょっと目を離したすきに、いたずらしてこぼしたりしたこともありました。
そんなときにおすすめなのが、1回使い切りタイプの個包装「S&Bカレープラス 辛さ自在」です。
好きな辛さになるように、かけるだけでこどもカレーがおとなカレーに変身しますよ😆